予定開催日時:2026年8月25日(火)19:00 〜 20:30
予定参加者 ?名:、赤染
1.復習(No.36:NotebookLM 1/4)自分の資料を取り込む(3分割画面の左画面(ソース))
あなたの役割はGeminiに指示を出すこと。Geminiの役割は考え、回答の文書を作ること。NotebookLMの役割は、回答を受け取り表現すること。
次の動画を見てから、下記の(1)Geminiの入力欄にコピペして3つの手引書A,B,Cを作り、(2)NotebookLMに手引書を取込んでください。
(1)Geminiに次の様に指示をして下さい。
- 「GeminiとNotebookLMの入門書」を、初心者でも分かるように丁寧に易しく、詳しく作って下さい。
次のステップで進めて下さい。
最初に、A.「初心者でも分かるGeminiの手引書」を作って下さい。
(・・・・・回答をGoogleドキュメントにエクスポート) - 続いてB.「初心者でも分かるNotebookLMの手引書」も同じ様に作って下さい。
(・・・・・回答をGoogleドキュメントにエクスポート) - 最後に、C.「初心者でも分かるGeminiとNotebookLMを連携して操作する手引書」を作って下さい。
Geminiの役割は考えること(考えた結果を文章にする)。NotebookLMの役割は『考えた結果』を受け取って、多彩な表現を駆使して人に伝えること。この点を明確に伝えられるようにして下さい。
(・・・・・回答をGoogleドキュメントにエクスポート)
(2)NotebookLMに上記で作ったドキュメント(A,B,C)をソースとして追加して下さい。
Googleドキュメントの準備ができたら、以下の手順でNotebookLMに取り込みます。
【手順 1】 NotebookLMを開く
- ブラウザで NotebookLM にアクセスします。
- Googleアカウントでログインします(Googleドキュメントを作成したのと同じアカウントを使用してください)。
【手順 2】 新しいノートブックを作成する
- 画面上部または中央にある 「新しいノートブック」(または + ボタン)をクリックします。
- ノートブックが開くと、自動的に「ソースの追加」画面(ポップアップ)が表示されます。
【手順 3】 Googleドライブからドキュメントを選択・追加する
- 「ソースの追加」画面に表示される選択肢の中から 「Google ドライブ」 を選択します。
- ファイル選択画面(Googleドライブのウィンドウ)が開きます。
- 先ほどエクスポートした以下の3つのファイルを探して選択します。
- A_Geminiの手引書
- B_NotebookLMの手引書
- C_GeminiとNotebookLM連携手引書 ※ Ctrl キー(Macの場合は Command キー)を押しながらクリックすることで、3つのファイルを同時に選択できます。
- 画面右下の 「挿入」(または「追加」)ボタンをクリックします。
【手順 4】 ソースの読み込み完了を確認する
- 画面左側の「ソース」パネルに、追加した3つのドキュメント(A, B, C)が表示されていることを確認します。
- 各ソースの横にあるチェックボックスがオン(チェックが入った状態)になっていることを確認します。
- 以上の手順を完了すると、NotebookLMは「Geminiの思考結果・作成文章(A, B, C)」を学習した状態になります。 その後、NotebookLMのチャット欄で「全体の要約を作って」「プレゼン用の要点リストにして」「FAQ形式にして」などと指示を出すことで、NotebookLMが得意とする「多彩な表現での情報共有・アウトプット」を行うことができます。
2.今回のテーマ:NotebookLM(2/4):自分の資料をAI秘書に調べてもらう(3分割画面の中央画面(チャット))
(1)概要
NotebookLMの3分割画面の左側(ソース)に格納された自分の資料だけを情報源にして、中央(チャット)のチャット欄にAI秘書に調べて欲しいことを入力する。
(2)左側画面(ソース)の「チェック(選択)」の意味
左側の画面には、あなたが読み込ませた本や説明書、過去の記録などの「資料(ソース)」が一覧で並んでいます。それぞれの資料の横にはチェックボックスが付いています。
- チェックを入れた資料 = 「いまAIに読ませている資料」
- チェックを外した資料 = 「いまAIの頭から外している資料」
中央のチャットでAIが回答する際、「現在チェックが入っている資料のデータだけ」を基準にして答えを探します。
(3) 中央画面(チャット)の使い方と「チェック」との関係
中央のチャット画面は、AIに質問をしたり、まとめ(要約)を頼んだりする場所です。左側のチェック状態によって、チャットの使い方が以下のように変わります。
① すべての資料から総合的に探したいとき
- 操作: 左側にあるすべての資料にチェックを入れます。
- チャットの使い方: 「これまでの記録から、〇〇に関する内容をまとめて」「〇〇についての共通点を教えて」のように、資料を横断した質問ができます。
② 特定の資料だけに絞って正確な答えがほしいとき
- 操作: 関係のない資料のチェックを外し、読みたい1つの資料(例:洗濯機の説明書)だけにチェックを入れます。
- チャットの使い方: 「エラー表示『E1』が出たときの直し方は?」など、ピンポイントで具体的な質問をします。
• • メリット: 他の資料のデータが混ざらないため、AIが「知ったかぶり(ハルシネーション)」をすることなく、非常に正確で信頼性の高い回答を返してくれます。
🔍 見逃せない重要ポイント:回答にある「小さな数字」の正体
AIが答えてくれた文章のあちこちに、小さな数字(例:[1] [2])がついていることがあります。これは「この回答は、資料のここを参考にして書きました」という証拠(引用元)です。
- 数字を押すとどうなる? その数字をクリックすると、左側の画面が自動的に切り替わり、元の資料の「まさにその情報が書かれている実際の場所」をパッと黄色くハイライトして見せてくれます。
- 何が嬉しいの? AIの答えが本当に正しいかどうか、わざわざ分厚い資料を上から下まで探す必要がありません。「本当に合ってる?」と思ったら、数字をクリックするだけで一瞬で元の資料(生データ)を確認して裏取りができます。
🔍 賢く使うためのコツ
- チャットする前に左側を見る癖をつける 「思ったような答えが返ってこないな?」と思ったら、左側の画面を確認してください。関係のない資料にチェックが入っていたり、逆に必要な資料のチェックが漏れていたりすることがよくあります。
- 質問(プロンプト)でも対象を補強する 資料のチェックを入れた上で、中央のチャット欄でも「〇〇の資料に基づいて答えてください」と一言添えて質問すると、AIはより迷わずに正確なピンポイント回答を出してくれます。
まずは「左側で調べたい資料を選んで(チェック)、中央で質問する(チャット)」という2ステップを意識して使ってみてください。
3.耳寄り情報
パソコンの新しい復旧機能「ポイントインタイムリストア(Point-in-Time Restore)」が登場!
「ポイントインタイムリストア(Point-in-Time Restore)」は、パソコンにトラブルが起きたとき、「直近の特定の時間(過去72時間以内)のPCの状態に丸ごと巻き戻せる」新しい復旧機能です(Windows 11の2026年7月月例アップデート)。
Windowsのアップデート等で追加・強化された機能で、トラブル発生時に短時間でパソコンを元通り動く状態へ戻すことを目的に作られています。
特徴と仕組み
- 自動で「PCの写真(スナップショット)」を保存
標準では約24時間ごとに、バックグラウンドで自動的にPC全体のデータを保存してくれます。 - 保存期間は「最大72時間」
復元ポイントは過去72時間分まで保持され、それより古いものは容量確保のために自動削除されます。 - システムもローカルファイルも「丸ごと」復元
OSやシステム設定、アプリだけでなく、PCの中に保存されているローカルファイルやパスワード情報なども含めたシステム全体を指定した日時の状態に巻き戻します。
• • クラウド上のファイルは安全
OneDriveなどのクラウド上に保存されているデータは巻き戻しの対象外(そのまま保持)となります。
従来の「システムの復元」との違い
| 項目 | ポイントインタイムリストア(新) | システムの復元(従来) |
| 復元の範囲 | PC全体(OS・アプリ・設定・ローカルファイル) | システムファイルと設定のみ(個人ファイルはそのまま) |
| 作成タイミング | 定期的に自動作成(既定:24時間ごと) | アプリインストール時や手動 |
| 保持期間 | 最大72時間 | ディスク容量が許す限り無制限 |
| 設定場所 | 「設定」>「システム」>「回復」 | 「コントロールパネル」 |
従来の「システムの復元」は「壊れたシステムファイルだけを直す」ものでしたが、ポイントインタイムリストアは「タイムマシンでPCごと数時間~数日前に戻す」というイメージです。
設定画面での確認方法
- 「設定」(Win + I)を開きます。
- 「システム」>「回復(Recovery)」 に移動します。
- 「ポイントインタイムリストア」 の項目から、機能のオン/オフや作成頻度・使用容量の上限などを確認・変更できます。
使用する際の注意点
♬♬ 復元ポイント作成「後」のデータに注意
復元を行うと、その復元ポイント作成日時より後にPC内に作成・変更したファイルやパスワード変更などは消えてしまいます。大切な最新ファイルはOneDriveなどにバックアップしておくと安心です。
♬♬ BitLocker回復キーの確認
PCが起動しない状態からこの機能で復元する場合(回復環境WinREから起動)、BitLockerの回復キーを求められることがあります。Microsoftアカウント等で事前に回復キーの保管場所を確認しておくとスムーズです。
コメントを残す