PCカフェ(No.36:NotebookLM 1/4)(AI-№10)仕掛り中


予定開催日時:2025年7月28日(火)19:00 〜 20:30
予定参加者 ?名:、赤染

1.復習(No.35:補講ーGeminiでhtml)

Geminiの3回シリーズの「おまけ(+α)」として、GeminiでHTMLツールを作ることをやりました。

  • 「Canvas」は文書だけでなくコードもGeminiと共同で作れる。
  • Canvasには2つのタブ(コード、プレビュー)がある。
    「コード」はGeminiが担当し、「プレビュー」はあなたが担当する。プレビュー画面からツールを試すことができる。
  • 「プレビュー」でツールを試して、修正箇所・追加機能があればチャットで依頼すると、Geminiがコードを修正してくれる。
  • 作成したHTMLファイル(○○○.htm.)は、任意の場所に保存。ファイルで使用するソフトは、ブラウザ(Edge,Chrome)。
    ○○○.htmファイルは、ダブルクリックまたは(右クリックしプログラム指定)ブラウザで開く。

2. 新シリーズ!自分専用の「AI図書館」を作ろう(全4回):NotebookLM活用術

今回から新しく4回シリーズで、Googleの最新ツール「NotebookLM(ノートブックLM)」を体験します。

「AIに聞いても、どこか他人事のような答えしか返ってこない…」
「昔もらった資料や、自分で書いたメモがどこにあるか忘れてしまった…」

そんな悩みを、AIが解決してくれます。

【シリーズの予定】

NotebookLM勉強会シリーズ:自分専用の「AI図書館」を作ろう(全4回)

第1回:(7/28)GeminiからNotebookLMへ!情報の「置き場所」を統合する

  • テーマ: 私の資料がAIの知識になる
  • これまでの学習との繋がり: 以前学んだ「GeminiからGoogleドキュメントへのエクスポート」を活用します。
  • 内容:
    • Gemini(Canvas)で作った議事録や保存した資料を、NotebookLMの「ソース」として読み込む方法を学びます。
    • 「一般的なAI(Gemini)」と「特定の資料に強いAI(NotebookLM)」の使い分けを理解します。

第2回:(8/25)分厚い説明書や過去の記録も怖くない!「聞く」技術の深化

  • テーマ: 自分の資料にピンポイントで質問する
  • これまでの学習との繋がり: AI検索で培った「具体的な質問(プロンプト)」のコツを、自分の資料に対して応用します。
  • 内容:
    • 家電の説明書や町内会の過去資料を読み込ませ、必要な情報だけを抽出する練習をします。
    • 回答の「出典(ソース)」を確認する習慣をつけ、ハルシネーション(嘘)を防ぐ方法を学びます。

第3回:(9/22)目と耳で楽しむ!資料を「音声」と「動画」に変える

  • テーマ: 読むAIから、聴く・見るAIへ
  • これまでの学習との繋がり: Gemini Live(音声会話)の体験を、よりリッチなコンテンツ生成へと繋げます。
  • 内容:
    • 資料を対話形式で解説してくれる**「音声ガイド(Audio Overview)」**を作成し、スマホで聴く方法を学びます。
    • NotebookLMの資料を元に、初心者でも簡単に「解説動画」や「インフォグラフィック」を生成する最新機能を体験します。

第4回:(10/27)AIと一緒に未来のノートを作る(総仕上げ)

  • テーマ: 知識を形にして共有する
  • これまでの学習との繋がり: 最終回で学んだ「Vibe Coding(自分専用の道具作り)」の精神で、NotebookLMを自分の生活に組み込みます。
  • 内容:
    • 複数の資料をまとめて「まとめノート」を作成したり、脳トレ用の「単語帳(フラッシュカード)」を自動生成したりします。
    • これまでの全13回(過去9回+今回4回)を振り返り、自分にとって最適な「AIとの付き合い方」を完成させます。

3. 第1回:GeminiからNotebookLMへ!情報の「置き場所」を統合する

(1). はじめに:今日から「自分専用のAI」が始まります

これまでは、AI(Gemini)に「世の中のこと」を聞いたり、文章を「作ってもらったり」してきました 。今日からは、**「あなたが持っている資料」**をAIに読み込ませて、あなた専用の物知り助手(NotebookLM)を育てていく方法を学びます。
最初に、NotebookLMの「3分割」画面の説明をします。

Geminiの「Canvas」画面とNotebookLMの「3分割」画面

NotebookLM&Canvas画面解説ガイド – PCカフェ特別教材
第1回 応用体験教材

CanvasからNotebookLMへ!画面構成の違いを体験しよう

「コード」と「プレビュー」の復習から、最新の3分割「AI図書館」の操作まで

💡 学習のポイント: 前回のGeminiで大活躍した「Canvasの画面」と、今回新しく学ぶ「NotebookLMの3分割画面」の違いを、手元のボタンで切り替えて比べてみましょう!

3 選んだエリアのやさしい説明

🖥️ 👆

上の画面イメージを自由に触ってみてください

見たい部分をクリック、またはタップすると、それぞれの画面の仕組みを詳しく・分かりやすくここに表示します!

🙋‍♀️ なぜ、今回はNotebookLMの「Studio」が最大の注目ポイントなの?

これまでのAIは、「資料を読んで要約してくれる」「質問に答えてくれる」という『インプット(理解を助ける)』の役割が中心でした。 しかし、新しくなったNotebookLMの「Studio(スタジオ)」は、読み込ませた資料をもとに、あなただけの音声番組を作ったり、お散歩会のスライド資料や脳トレ用のオリジナルクイズをボタン一つで自動生成してくれる『アウトプット(形にして創り出す)』の究極の機能群。だからこそ、シニアの皆様の暮らしを何倍も楽しく、豊かにする「魔法の工房」と呼ばれるのです。

© PCカフェ 勉強会シリーズ「自分専用のAI図書館を作ろう」

第1回:GeminiからNotebookLMへ!情報の「置き場所」を統合する 応援教材

(2). 【復習】Geminiの「Canvas」と「エクスポート」

前回のシリーズ(AI-№5〜№7)で、Geminiの**Canvas(キャンバス)**を使って、町内会のお知らせや議事録を作成しましたね。

●      覚えていますか?: Canvasの右下にある「エクスポート」ボタンを押すと、作成した文章がそのままGoogleドキュメントとして保存されました。

●      情報の置き場所: エクスポートされた文書は、皆さんの「Googleドライブ」の中に自動的に保管されています。この「ドライブにある文書」が、NotebookLMの材料になります。

(3). GeminiとNotebookLMはどう違うの?

どちらもGoogleのAIですが、得意分野が違います。

Gemini(物知り博士)NotebookLM(自分専用の秘書)
知識の源インターネット上の膨大な情報あなたが渡した資料(ソース)だけ
得意なこと相談、アイデア出し、一般的な検索資料に基づいた正確な回答、要約
信頼性たまに、「もっともらしい嘘」をつく出典明示(資料のどこに書いたあるか)
使い分け新しく文章を作る自分の資料を整理・分析

(4). 【実践】情報の「バトンタッチ」手順

Geminiで書いた文章を、NotebookLMに取り込む「神連携」の流れを体験しましょう。

1.Geminiで下書きを作る: Canvasを使って議事録やメモを完成させます。
2.ドライブへ送る: 「Googleドキュメントにエクスポート」を実行します。
3.NotebookLMを立ち上げる: NotebookLMを開き、新しいノートブックを作成します。
4.ソースを追加する: 「Googleドライブ」を選択し、先ほど保存したドキュメントを選びます。
※通常のファイルと同じで、エクスプローラーPC内のファイルを追加することも可能です。
5.情報の統合: これで、あなたの作った資料がNotebookLMの「知識(ソース)」として登録されました。

(5). 今日のまとめ

●      置き場所を一つに: バラバラだったメモや資料を、NotebookLMという一つの「ノートブック」に集約します。

●      AIがあなたの分身に: 資料を読み込ませることで、AIは「あなたの過去の活動」や「お手元の資料の内容」を理解した最高のパートナーになります。

★★ NotebookLMにファイルを取り込むのは、Googleドライブ以外にもエクスプローラでファイルを指定して取り込むことが出来ます。
   動画ファイル(YouTube)も自動で文字起こしられソースとして取り込むことが出来ます。     

5.耳寄り情報

Wordファイル軽量化ツール(Geminiの回答(ドキュメント))

Geminiの回答をGoogleドキュメントにエクスポートするのは簡単ですね。
ドキュメントファイルはGoogleドライブに保存されますが、編集などファイルを使うのはWordです。
ダウンロード(DL)するだけでWordファイルになるのも、また便利です。
しかし、DLされたWordファイルは容量が2~3MBと大容量になっていませんか?
目に見えない、AIの書式設定などが容量を膨らませている原因の様です。

HTMLで「Wordファイル軽量化ツール」(←ここをクリック)を作成しました。

実際にこのツールを使ってテストしたら、2.85MBが25.88KBになりました(112分の1)。
※自分のPCにこのツールをダウンロード(下記)し、任意の場所に保存後、ダブルクリックまたは右クリックしてブラウザ(Edge/Chrome)で開く。


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