開催日時:2026年10月26日(月)19:00 〜 20:30
参加者 8 名:石田、伊藤、江口、江守、長澤、山本(英)、山本(俊)、赤染
1.復習(NotebookLM 3/4)
NotebookLMは過去3回実施してきましたが、前回の第3回が一番の最大のポイントであるStudioの機能を紹介しました。
第1回目は、【左側:ソース】 = 今回の会議や授業に持ち込んだ**「教科書・参考書」**
第2回目は、【中央:チャット】 = 教科書の内容を一緒に読み解き、議論してくれる**「優秀な家庭教師」**
第3回目は、【右側:Studio】 = 議論して分かったことや、ひらめきを書き留める**「自分だけの自由帳」**
前回(第3回目)のStudio(スタジオ)」は、読み込ませた資料をもとに、あなただけの音声番組を作ったり、お散歩会のスライド資料や脳トレ用のオリジナルクイズをボタン一つで自動生成してくれる『アウトプット(形にして創り出す)』の究極の機能群。だからこそ、シニアの皆様の暮らしを何倍も楽しく、豊かにする「魔法の工房」と呼ばれるのです。
2.今回は、NotebookLMシリーズのまとめ(最終回)
(1)NotebookLM(Gemini Notebook)の基本的な使い方
Gemini と NotebookLM という2つのAIを組み合わせて使うと、仕事や勉強の作業がとてもはかどります。
- Geminiは、インターネット上のたくさんの知識を使って、アイデアを出すことや文章を作ることが得意です。
- NotebookLMは、自分が用意した資料だけをしっかり読み込んで、内容を正しく整理したり教えてくれたりする専門家です。
この2つは得意なことが違うので、うまく使い分けるのがポイントです。まずジェミニで大まかなアイデアや文章の元を作り、それをノートブックLMに入れてチェックやまとめをしてもらうことで、正確で分かりやすい資料が簡単に作れます。研修の準備などをするときには、この方法を使うと驚くほど早く作業が進みます。

(2)NotebookLMの使い方2パターン
NotebooiLMの使い方は、上記の基本的使い方のほかに単独で使う使い方がある。
パターン1:考えをまとめたい(発想重視:上記の基本的使い方(Gemimi → NotebookLM))
パターン2:資料を整理したい(事実重視:NotebookLMのみで完結)
(3)NotebookLMのStudio機能
この動画は、NotebookLMの「スタジオ機能」を活用して、読み込んだ資料を最適なアウトプットへ自動変換する方法について解説しています。
スタジオ機能は、資料の解読や共有の効率を飛躍的に高める「表現の拠点」であり、ワンクリックで使える9種類のツールが用意されています。例えば、AI同士が対話形式で資料を解説する「音声概要」では、家事や移動中のすき間時間でも効率よく内容を理解できます。また、箇条書きの要約や学習ガイド、FAQの自動作成、スライド構成案の提示など、多彩な機能を利用可能です。
スライド生成は美しいレイアウトをすぐに作れる一方で、全体が画像として扱われるため部分的な修正には注意が必要です。重要なアウトプットは「メモ」にピン留めして自分だけのナレッジベースを構築できます。素早い要点把握や音声確認にはスタジオ機能を、細かい編集や社内テンプレートの適用にはGoogleスライド連携を活用するなど、目的に応じた使い分けが推奨されています。
(4)NontebookLMの機能の新機能:コレクション機能、検索機能
Googleが提供する「NotebookLM」は、新たに**「Gemini Notebook」へと名称が変更され、ユーザーが独自のAIアシスタントを作成できる便利なサービスとして注目を集めています。フロントページには全てのユーザーを対象とした「コレクション機能」が順次導入され、乱立しがちなノートブックを効率的に整理できるようになりました。さらに、上部へのノート固定機能やキーワードによる検索機能**も完備されており、必要な情報へ瞬時にアクセスすることが可能です。かつて提供されていた拡張機能のカテゴリー管理機能は公式の優れた仕様へと引き継がれ、今後は削除される予定となっています。これらの新機能により、業務効率化やDX推進における利便性が大幅に向上し、ユーザーはより快適にサービスを活用できるようになりました。(下記「左 動画」)
(5)「GeminiとNotebookLMの連携」とは逆に「スライド(Googleサービス)のGeminiを活用する方法」
GoogleスライドにGeminiによる「ワークスペース インテリジェンス」が導入され、指示や資料から編集可能なスライド一式を一括自動生成できるようになりました。画像形式で出力される従来の生成スライドとは異なり、テキストや図形がすべてオブジェクトとして生成されるため、完成後も文字や色、フォントを自由に変更・調整可能です。
生成時は、対象読者や情報密度を指定した上で構成案(プラン)が事前に提示され、スライドの追加や削除などの微調整を行ってから確定できます。また、自社テンプレートの適用や、カラー・フォント・ビジュアルスタイルの個別指定にも対応しています。さらにカスタムGem等で各スライドの構成案を作り込んで指示することで、意図に沿った精緻なスライド作成も可能です。白紙からレイアウトを調整する手間を大幅に削り、伝えるべき中身に集中できます。(上記「右 動画」)
※新しくなったGoogle Notebookの解説YouTubeです。
3.耳寄り情報
豆知識:他のメニューアイコンの食べ物ネーム
UI(操作画面)のデザインでは、この他にも以下のように食べ物に例えた通称がよく使われます。
| アイコンの形 | 主な通称 |
| 横棒が3本(≡) | ハンバーガーメニュー(マックなどのメニューでおなじみ) |
| 点が縦に3つ(⋮) | ケバブメニュー(串に刺さったお肉に見えるため) |
| 点が横に3つ(…) | ミートボールメニュー(丸い粒が並んでいるため) |
| 点が9つ(⋮⋮⋮) | ワッフルメニュー / 弁当メニュー |
そのため、「ワッフルアイコン」と言えば、パソコンに詳しい人やIT系の仕事をしている人には十分に伝わる正しい表現です
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