PCカフェ(No.5:ブラウザとWEBサービス)


開催日時:2024年1月23日(火) 19:00 〜 20:30
参加者 5名:伊藤、石田、江守、山本、赤染


1.復習
(「PCカフェ・カレンダー」のページの動画説明を流す・・・復習なので1.5倍速で再生)
①ブラウザのブックマークから「PCカフェ・カレンダー」を利用してZOOMに参加(6分52秒)
②ZOOMアプリから「ID&PW」を使ってZOOMに参加(4分45秒)
③.画面共有の設定:ZOOMでZOOMの画面を参加者に見せる(PCカフェ(No.20231226ご参照))

2.ブラウザとWEBサービス(前回できなかった)

(←クリック)さまざまなWebサービスが提供されており、Webブラウザだけで作業できるほどになってきている。しかし、Webサービスを開くには、Webブラウザを起動し、ブックマーク(お気に入り)などから該当するWebサイトを選択し、といった手間がかかる。アプリケーションのように[スタート]メニューやタスクバーのピン留めから起動できたら便利だと感じたことはないだろうか。実は、Microsoft Edgeの「アプリとしてインストール」機能を使えば、Webサイトをあたかもアプリのように利用できるようになる。この機能の使い方を紹介しよう。
地味に便利 Microsoft Edgeの「Webサイトのアプリ化」機能(←ここをクリック)
(Chromeでも同様な機能がある:設定→その他ツール→ショートカットを作成 ショートカットをタスクバーにドラッグ&ドロップ)
下記のYouTubeは、PCカフェのサイトをアプリ化して、タスクバーにピン留めする方法の説明動画です。

3.耳寄り情報
「ことら送金」・・・・・・スマホアプリを使って、手数料無料で10万円まで送金できる(個人のみ)制度。
 2022年10月、5大メガバンクが主体となってサービス開始し、当初は利用できる金融機関が少なかったが現在ではほとんどの金融機関(除くゆうちょ銀行★2月1日からゆうちょ銀行も取扱を開始★)で利用できる。「ことら送金」を利用する場合、銀行専用アプリを作っている銀行(三井住友銀行など)、汎用のアプリ(Bank Pay)を利用している銀行、取組姿勢には各行温度差がある。
「ことら送金」アプリの設定で、受取口座に携帯番号やメールアドレスの紐付けをすると、携帯番号やメールアドレスで送金を受けることができる。
アプリを使っていない人には銀行口座を指定すれば、誰にでも送金は可能。
「ことら送金」のホームページ(←ここをクリック)



“PCカフェ(No.5:ブラウザとWEBサービス)” への3件のフィードバック

  1. 赤染のアバター
    赤染

    現役を退いた私たちが利用するパソコン等で、1番利用頻度が高いと思われるのはインターネットだと思います。
    我々だけではありません。世間一般でも「IoT」と言われ、何でもインターネットです。
    ※ IoTとは?意味・定義 | ITトレンド用語 | ドコモビジネス | NTTコミュニケーションズ 
    (https://www.ntt.com/bizon/glossary/e-i/iot.html/1000)

    昨夜のPCカフェは、「ブラウザ」と「WEBサービス」をテーマに行われました。
    画面共有をして、山本さんにブラウザ(Edge)の操作をしていただきました。
    ブラウザとしてMicrosoftのEdgeを使って、WEBサービスはGoogleのGmail(メールサービス)を画面に表示させました。

    「インターネット」、「ブラウザ」、「WEBサービス」の関係の復習です。
    「インターネット(網)」は、道路だと考えましょう。
    「ブラウザ」は、乗り物(自動車)です。
    「WEBサービス」は、Microsoft、Google、Amazon、ヨドバシカメラ、・・・が提供するサービスです。
    道路(インターネット回線)は、昔は電話線(アナログ通信)でしたがISDNとかADSLなどを経て、Jcomなどケーブルテレビもありますが、今の主流は光回線です。
    乗り物は、昔はMicrosoftのインターネットエクスプローラーが独占していましたが、Google Chrome、MicrosoftのEdge、サファリなどがあります。
    WEBサービスを利用することが目的なので、道路(高速道路・一般道)・乗り物(ガソリン・ディーゼル車、ハイブリッド、電気自動車)は何でも構いません。
    自動車(ブラウザ)を使って道路(インターネット)を通って、サービスを提供してくれる会社の入口に到着したら、
    会員でないと利用できないと言われ「許可証」の提示を求められます。この許可証が「アカウント」と言われるものです。
    デジタルの世界では、一般的に「IDとパスワード」で本人確認が行われます。

    「道路(インターネット網)」、「乗り物(ブラウザ)」以上に進化しているのが、「WEBサービス」だと思います。
    色々と話題になる「マイナンバーカード」もWEBサービスだと思います。今回説明が途中になった「ことら送金」もWEBサービスです。
    次回の2月は、「ことら送金」をテーマにして行いたいと思います。

  2. 赤染のアバター
    赤染

    webサービスについて、次のような記事がありましたので紹介します。

    「あなたが知らない大手Webサービスの使いこなし術」(日経クロステック)
    米Googleや米Microsoft、米Apple、ヤフーなど大手が提供している個人向けWebサービスの便利な機能を紹介する。お金がかからない無料サービスの使いこなし術を中心に、料金を払っても使いたいライターお薦めのサービスについても触れる。
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02213/?ST=print )

  3. 赤染のアバター
    赤染

    「『WebブラウザがあればWindowsはもはや不要』は本当か』
    TechTargetJapanのシリーズ「Windowsアプリケーション継続の是非を問う【第3回】」に掲載されていました。
    「Windowsアプリケーション」の不要論がささやかれる背景にあるのは、Webブラウザの存在だ。すぐにWindowsアプリケーションがなくなるとは言えない中で、・・・・Webブラウザは最終的にあらゆる機能が提供される場所になる

    スマホを考えると、電話・カメラ等の機能を除いた殆ど全てのアプリは、ブラウザは使用しないデジタルサービス(WEBサービス)を利用する為のものです。デジタルサービスを利用しやすいように、専用アプリを使うようなシステムになっているのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP