PCカフェ(No.24:外付けHDDからのバックアップの復元 )


予定開催日時:2025年7月22日(火)19:00 〜 20:30
参加者 名:、赤染

1.前回の復習:非対応PCのWin11へアップグレード
       (サブテーマ:PC丸ごとバックアップ) 
2.今回のテーマ:外付けHDDからのバックアップの復元
        (リカバリーメディアからの復元)

 

3.耳寄り情報
Windows10を1年間延長する(無料でESUを利用する)方法!

従来から有料で「拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)」を利用して、Windows10を引き続き利用する方法はありました。
今回、次の2つの条件のいずれかを満たせば無料でESUを利用できるとの発表がありました。

無料で1年間セキュリティ更新を受ける条件
以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
(1)Windowsバックアップを有効にして設定やフォルダをOneDriveに同期する
  Windows 10の「Windowsバックアップ」アプリを使い、デスクトップやドキュメントなどのフォルダ、個人用設定、資格情報などをOneDriveにバックアップします。
  ※無料のOneDriveは5GBまでのため、容量オーバーの対策が必要です。
 ポイントは、既定では特定フォルダ(ドキュメント、デスクトップ、ピクチャーなど)が同期対象になっています。このフォルダのファイルを同期対象外のCドライブ直下のフォルダに移動することで、同期対象フォルダの容量を5GB未満にすること。

(2)Microsoft Rewardsで1,000ポイントを使うことで、同様に1年間のESUを無料で受け取ることができます。

どちらの方法でも、2025年7月から順次、Windows 10ユーザー向けに登録ウィザードが提供される予定です。
「Windowsバックアップ」アプリは、スタートメニューから起動できます。各項目のスイッチを「オン」にしてバックアップを実行してください。

注意点
• この無料延長は自動的には適用されません。必ず上記いずれかの方法で登録作業が必要です。
• 無料期間は2025年10月15日から2026年10月13日までの1年間です。
• 2年目以降は有料(年間30ドル)となります。
ーーー詳細記事ーーー
Windows 10のサポート終了後も使い続けたい人に贈る 拡張セキュリティ更新プログラムを1年だけ無料にする条件と登録方法
( https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2507/04/news021.html )




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